2021/01/13

真冬日の真駒内公園。鳥の目AFの効果はいかに!?



1月2日(土)は、年末年始のお休み中、唯一晴れた日でした。


まだ暗いうちに起き、7時過ぎに真駒内公園へ到着。

車の気温計はなんと、-16℃!

この日の予想最高気温は-6℃だったので、完全防寒装備でしたが、顔は冷たい。冷たいっていうか、痛い。

鼻と頬を常時数十本の針で刺されているかのような痛みです。

マスクをすれば顔は温まりますが、そうすると睫毛に水滴がついて視界が(;'∀')

駐車場の周りの木々に、小鳥たちが集まっていました。

シマエナガちゃんの鳴き声もするので、声を頼りに歩いて行くと…いた!



3~5羽の小さな群れで、ジュルジュル鳴いています。



五輪通の街路樹で撮影しました。


ハギマシコ



緑橋を渡ったところで出会ったのが、こちらの鳥。


マツの種?をむっしゃむっしゃと食べています。(写真は別の木に飛び移った後のものです)

どっしりと落ち着いて食べ続ける姿に、最初は「ウソかな?」と思ったんだけど、体全体が赤いので、なんだか違う。

良く見ると、クチバシが交差しています。イスカでした。



こまい鳥の群れ、こちらはマヒワです。

黄緑色が薄くて、マヒワっぽくないね。



ヤマセミはいなかったけど、カワガラスには会えたよ~。

真駒内川は八割方結氷していたから、探しやすかった。

おしりピョコピョコ、川にダイブ!可愛い!

動画もよろしければどうぞ!


この動画の音声は、私がスマホで撮影したものを使っています。

一眼レフの音声には、カメラがピントを合わせる音がガッツリ入っているからです。

うまく合成できているでしょ??



カワガラス観察で、私はリタイヤ。先に車に戻りました。

naoはその後、またしてもシマエナガちゃんに遭遇!橋の上から撮影できたので、距離がかなり近かったそう。



雪と、



青空と、



シマエナガちゃん。


珍しい上からのアングル

なんだか良いことありそうな、シマエナガちゃんが幸せを運んできてくれそうな、そんな気がします。



新しいカメラの特徴、鳥の目オートフォーカス(AF)ですが、これがなかなか難しかったそうです。

飛んでいる鳥の目にはAFが効いたけど、木に止まっている鳥には、思ったようにAFが機能しないとのこと。

鳥とレンズの間に、木の枝などがかぶってしまうと、ダメなんですって。

鳥だって、人から丸見えのところで羽根を休めたりはしたくないですよねぇ。

池にいる水鳥などは、AFの出番があるでしょうね。



飛び…
ますっ!!

日の出から間もなくの時間帯、鳥たちは活発に動いていて、たくさんの出会いがありました。

早起きして良かった!そう思える一日でした♪




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2 件のコメント :

  1. 開いたらいきなり可愛い~(*´Д`)
    -16度って…ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
    予想最高気温は-6℃って…ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
    週末こちらの最低気温が-6℃でした…。

    そっか~木の中にいる鳥だとAFイマイチ性能発揮できないんですね~。
    小鳥さんの撮影ではなかなか難しそうですね。
    でも水鳥なんかはばっちりいけそうですね((o(´∀`)o))ワクワク

    一眼の動画って高級機種でもピントあわせる音はいっちゃうんですね。
    うちのが安物だからかと思ってた(;´∀`)
    映像と音声が別撮りだとは思えないほどばっちりでした~。 
    すごい(゚д゚)!

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    1. >虎ノ介さん
      今朝通勤時は0℃だったんだけど、歩いてたら暑かった…(;'∀')
      -16℃は札幌でも超寒い日です。
      ハクチョウとか、カモとか、カモメとか、遮るものがないところにいる鳥さんは、たぶんバッチリいけます!
      ピント合わせる音は、ガッツリ入りますよ~。カワガラスが鳴いていたら、別撮りがバレちゃいますね~^^

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