【自動給餌器】猫のお留守番アイテム検討中

【自動給餌器】猫のお留守番アイテム検討中

2018/3/7    ume

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naoが4月から東京へ単身赴任することになりました。

短くて2年、長くて3年です。



「さぁ。今年の夏は何して遊ぼう！」と張り切っていた矢先の、人事異動発令にヘコんでいます。

本当は、一緒について行けたらいいんですけどね。２～３年なら、また東京で暮らすのも悪くない。

しかし、この歳で無職＆就職活動とかキツ過ぎます。

猫のこと、マンションのこと、収入のこと、総合的に考えて単身赴任が一番リスクが少なくてすむ、という結論です。

「これからは俺がお前を養う！月々5万円のおこづかいもあげる！」って言うなら、ついていってもいいよ。

無理で～す！

だよね～～。

さて、昨年始めたこのblog、アウトドア派のnaoがいなくなると出かける回数が減り、ネタがなくなるのは確実です。

インドアな内容に偏ってしまいそう。行方不明を疑われない程度に、細々と書いていきたいと思います…。


連休などはnaoに札幌へ戻ってきてもらいます。

私も、土日を使って年に一回くらいは遊びに行きたいと思います。

泊りで遊びに行くとなると、心配なのは猫ですよね。

猫はご飯さえもらえれば、私がいなくても割と平気です。

初対面のキャットシッターさんでも、普通になつきます。

ホッとする反面、「飼い主ってなんだろう…」と虚しくなります。

二泊以上なら、迷いなくシッターさんにお願いします。

一泊二日の場合、猫には申し訳ないのですが、一人でお留守番してもらおうかと考えています。

気が早いとは思いつつ、自動給餌器を買おうかな～、と調べてみました。

「東京のお土産買ってきてね。」

ここで一つ問題が。

うちの猫、吐き戻しが得意なんです…。

コーヒー豆の計量スプーンを使っています

ご飯の計量スプーンは一杯13g。これを一日朝夕夜、計四杯分与えます。

朝と夕は一杯ずつ、夜は二杯です。

食事の間隔が空く朝と夕は、一杯分でさえ全力で食べ、全力で吐き戻します。

留守の間に吐き戻されてしまうと、猫は腹が減り、ひもじい思いをしますし、人は帰宅後にカピカピに固まったご飯の掃除をしなくてはなりません。

普段は、朝2回、夕2回、夜2回の、一日6回に分けています。

シッターさんに来てもらう時は、まず半さじを与えて10分～15分してから、残り全量をあげてもらうようにしています。

胃をビックリさせないことが大事みたいです。今のところ、シッターさんにお願いして、吐き戻したことはありません。

自動給餌器は、なるべく給餌回数を細かく設定できるものが希望です。


猫のイタズラ防止策も必要です。

背の高いタイプ、上部にボタンがあるタイプは、猫が倒したり、ボタンを誤作動させる危険性があります。

「猫がボタンを押す？そんな馬鹿な…」と侮ってはいけませんよ。ごはんのためなら、猫はどんなことでもします。

せっかくタイマーをセットしても、猫が解除してしまっては意味がないです。


吐き戻しとイタズラ防止の二点を条件に、探してみました。

目を付けたのは、「オートペットフィーダー」です。

商品画像

電池式（単2アルカリ×4）
転倒の恐れのない平型
フタにロック付
操作パネルは側面に配置
最大6食分セット可能
タイマーは1時間単位
音声録音機能付


お値段は、給餌器が計量まで行うタイプ（カリカリマシーンなど）に比べて割安です。

分解して水洗いができるので、衛生面でも安心。

これといった欠点は見当たらないですし、購入してもいいかな。

でも、レビューに「すぐ壊れた」とか「ペットがフタを無理矢理開けようとして負傷した」などとあるのが、気になります…。

さて、どうしましょう？？

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