nao、東京で夢を買う。

nao、東京で夢を買う。

2019/11/25    nao

---

どうもこんにちは。naoです。


年末ジャンボ宝くじが発売になりましたね。
小さい頃から、「宝くじ1等当たったらどうする?」って話を良くしていました。
やっぱり当たったら何に使うか想像している時間が一番楽しいですよね。

宝くじが当たったら利子生活をするぜ!

今、そんなに利子つかなくない?

そこはヘッジファンドに預けて投資よ。

ヘッジファンド・・・。

宝くじは当選金が高いのでとても夢がありますが、全てのギャンブルの中で、当たる確率が一番低いのです。
年末ジャンボで2000万分の1、パーセントで0.000005％。一方、競馬で確率が一番高いのは単勝で5.5%。実は、競馬の方が当たりやすいですし、しかも宝くじと違って予想が出来ます。


さて、そんな当たりにくい宝くじですが、「買っても当たらない? いや、買わなきゃ当たらない。」と、所さんも言っていましたし、「買わないという選択肢はないやろ。」と、鶴瓶さんも言ってます。

というわけで、寒い雨が降る中、夢、じゃなかった、年末ジャンボ宝くじを買いに出かけました。

数寄屋「橋」交差点だけど、埋め立てているので橋はない。

しかも、近所に宝くじの販売所「チャンスセンター」があるにもかかわらず、せっかくなので東京で有名な販売所、「西銀座チャンスセンター」に行ってみました。

去年、京橋で開催されていた「残念すぎるネコ展」の帰り、銀座駅に向かうために通ったら、年末ジャンボを買う人の大行列が出来ていたのです。

調べてみると、「西銀座チャンスセンター」の1番窓口が当たり出る! ということで、並んででも1番窓口で買う人が多いそうです。

地下鉄の出口にはこんな親切な案内が!

やはり、西銀座チャンスセンターを目指して来る人が多いんですね。

西銀座チャンスセンターの窓口は12番まであります。

こちらは1～7番窓口

こちらはジャンボ以外を受け付ける8～12番窓口

1番窓口だけ並んでいて、それ以外はガラガラか、並んでいても数名。
せっかくなので1番窓口に並んでみます。
雨ですし、時間も夕方なので、去年見たときよりも行列が短いように感じます。

1番窓口に向かう「億の細道」

松尾芭蕉が生きていたら怒られそう

2列で並んでくださいと言われたので、雨に当たりにくいように建物側になる、左に並びました。
しかし、なぜだか右側の列が先へ先へ進みます。

ずんずん進む右側と、遅遅としてすすまない左側。

案内のおばさんが「2列に並んで詰めてください。1番窓口は左右ふたつあります!」と呼びかけています。

え? はい? 1番窓口がふたつ?

1番窓口がふたつって、それ片方は2番窓口では?

あまりの1番窓口人気に、窓口をふたつに分けたようです。

もういいよ。ぜんぶ1番窓口にしよーよ…。

やっと窓口が見えてきた！

さて、並ぶこと15分。窓口に到着。

財布を出すのに焦ったため、ブレブレ。

バラ20枚と連番10枚おねがいします！

赤いのがバラ。黄色いのが連番。

このブログにサンルーム付きの別荘の写真がアップされたら、「nao当たったな」と思ってください。

ヘッジファンドはどうした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

---

ポチっとよろしく♪