2022/05/31

猫のケツに穴があいた話。リターンズ。



ミルト君、3年ぶり二度目の肛門嚢炎です(´;ω;`)

お食事中の人は読まないでね!

当初は加齢による便秘だと思ったが…。


猫のケツに穴があいた話。

突如ケツが破れる、という大惨事に…。


数日前から、尻尾が下がり、抱っこをすると「ニャっ」とうめく、膝に乗らなくなる、ウンチがアーモンド型で量が少ない、ジャンプや走ったりしなくなる、という症状が現れました。


前回と全く同じ症状にも関わらず、気づくのに数日かかってしまいました。でも、ブログを書いていて良かったです。最初は毛玉を疑いましたが、毛玉との違いをブログに書いておいたおかげで、肛門嚢炎を確信しました。

5/30(月)に近所の病院に駆け込みましたが、時すでに遅し。破裂した後でした。前回は左側、今回は右側です。


皮膚の破れが大きいため、自然にふさがらない場合は麻酔・縫合になるとのこと…(´;ω;`)

抗生剤は前回3日分でしたが、今回は7日分出ました。


お腹に力が入れられないのか、小さな声で「ニャ」としか鳴けなくなったミルト君。

お尻の膿をグリグリと拭きとられ、薬を塗りこまれ、首もとに注射を二本打たれて、ミルト君はとても辛そうでした。「ハーッ‼」って何度も言ってたけど、噛みついたり引っ掻いたりはしなかったので、エライです。


一夜明けて、今朝は膝に乗ってくれました。少しずつ回復しているみたいです。

穴がしっかりと塞がることを祈ってます。


今回の治療費

5/30(体重4.75kg)
・再診料 750円
・皮下注射2本 3,800円
・処置料 1,000円
・内用薬 1,400円
計 6,950円(税込7,645円)

6/6(順調に回復しており、麻酔縫合の必要なしと診断)
・再診料 750円
・内用薬 1,400円
計 2,150円(税込2,365円)

6/13(体重4.7kg。穴は完全に塞がり、投薬も終了)
・再診料 750円
計 750円(税込825円)


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