メロンの季節がやってきた！暑寒メロンのご紹介 ♪

メロンの季節がやってきた！暑寒メロンのご紹介 ♪

2018/7/11    ume

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7月に入って青肉メロンが出回り始めました。


北海道のメロンで一番知名度が高いのは夕張メロン。

だがしかし。

夕張メロン以外にも、美味しい品種がありますよ。

中でも、暑寒（しょかん）メロンは超おススメです！ということを、今日はお伝えしたい。

夕張メロンは赤肉ですが、我が家は青肉派です。

完熟した青肉メロンは糖度が高く、とってもジューシー。甘いのに、くどくない。爽やかな風味が特徴です。

↓暑寒メロンの産地、雨竜（うりゅう）町。

雨竜町観光マップ - 北海道雨竜町公式ホームページ

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しかしながら、固く、青臭かった昔のイメージが強く残っていて、道内でも人気はいま一つといったところ。

もっと青肉メロンの美味しさが認知されてほしいなぁ。

↓暑寒メロンは「JAきたそらち」から出荷されます。

雨竜町　特産品 | きたそらち農業協同組合

米主産地として地域の自然環境を通じて消費者ニーズに即した良品質、良食味米の生産に向けて「適地・適作・適正品種別作付け」と食味向上に向けて高整粒・低タンパク米生産確保、「安全・安心」な米生産と生産管理台帳の記帳を行い、特色ある米づくりの推進による産地指定数量の確保に取り組み、農業倉庫保管米の品質管理を徹底して行っています。

近所のスーパーで一玉1,280円で購入しました。

1.8kg

大きいサイズ（1,580円）もあります。でも、二人で食べるなら、これで十分です。

味は好みの問題ですが、見てください、この形。

ほぼ完璧な球状です。この美しい姿形は、贈答用に非常に適しているように思います。赤肉メロンは頭が尖がってヒョロ長い。

↓＜例＞夕張メロン

先週の土曜日に買ったときの写真です。まだツルが青く、太いのが分かります。

メロンは追熟が必要なので、常温(20～25℃)で放置。

水曜日の写真がこちら↓

ツルの部分、萎びてますね。食べごろの合図です♪

よく「メロンのお尻を押すと柔らかく、匂いがしてきたら食べごろ」と言いますが、それは赤肉の話。

青肉メロンを匂うほど放置したら…もう腐ってます(^◇^;)

お尻もそんなに柔らかくなりませんので、やはり一番分かりやすいのはツルの枯れ具合です。

あまり冷やすと糖度が下がるため、食べる一時間前に冷蔵庫に入れるのがポイント。

切り分けます。

どーです？淡く透き通るようなグリーンとクリーム色のグラデーションが、目に優しいでしょう(笑)

シズル感のある写真になっているかしら？

一年ぶりの暑寒メロン。いただきま～す。

あれ？メロンって、飲み物だったっけ？

そんな錯覚を起こすほど、果汁がどんどん溢れてきます。

やわらかな果肉は口に入れたとたん、ほぼ液体となって、優しい甘みを残し、溶けていく…。

ふは～。う、うまい！！

これ、皮まで食べられるんじゃない？ってくらい、下まで全部甘かった！

ごちそうさまでした～。


今年の7月は中々気温が上がらなくって、夏っぽさを感じられない日々が続いています。

旬の味覚、メロンで食卓だけでも夏らしく彩りたいと思います^^

おまけ

「北海道ファンマガジン」というサイトで、北海道のブランドメロンを食べ比べしたリポートが紹介されています。

味は想像するしかありませんが、メロンの形の違い、色の違いなど、見比べてみると楽しいですよ♪

北海道ブランドメロン食べ比べリポート

札幌のモデル5人(由樹美来、石川まゆ、安藤麻実、えり、ゆきな)が北海道ブランドメロン食べ比べリポートをしてくれました。北海道にはたくさんのメロンがあり、それぞれに味や香りに特徴があります。 ...

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