新宿御苑でひとりお花見(桜以外のお花編)
こんにちは!naoです。新宿御苑でのひとりお花見第二弾です。
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桜以外にもいろいろな花が咲いていましたのでご紹介。
ほとんどの花や木に名称の札が付いているので、花の知識がなくても楽しめます。
千駄ヶ谷門から入ってまっすぐ進むと、ひときわ赤い、梅のような花がありました。
真っ赤。桜ではなさそう。 |
「ハナモモ」だそうで、これは「源平」という品種名も書いてありました。観賞用に改良された桃だそうです。
アップにすると梅に似てる |
ちょっと高い位置にありましたが、みんな手を伸ばして撮っていました。
次に見たのが「カリン」。
カリンの花 |
カリンってどこかで聞いたことあるなぁと、思ったら、やっぱり「のど飴」に配合されているアレです。
果実はそのままでは食用に出来ませんが、のど飴のように配合されたり、コンポートやリキュールにつけて利用します。
細い路地に入ると、濃いピンク色の花が登場しました。
ピンク色の花が大量に |
これは「ボケ」だそうです。漢字で「木瓜」と書きます。
学名は「美しく裂けるりんご」(実際には裂けない)だったり、花言葉も「先駆者」だったりカッコいいのに、名前の響きだけがなんだか残念です。
「木瓜」を「もけ」と読んでいたのが、訛って「ボケ」になったといわれています。
奥にはさらに赤い花が咲いていました。
小さいけど燃えるような赤い花 |
ハナカイドウという品種だそうです。サクランボのようですね。
サクランボのようですが、リンゴの受粉に利用されます。
さっきから自分の知識のように言っているけど、全部wikipediaのパクリじゃん!
ばれたか・・・。
そう、naoには花の知識は全くありません。これだけは自信を持って言えます!
でも、知っている花に出会いました。木蓮です。
ん?でも、木蓮の香りがしない・・・。 |
木蓮の割には花が開きすぎだなぁ、と思ったら、モクレン科モクレン属の「シデコブシ」という花だそうです。
コブシと言えば「北国の春」ですね。(古ッ。)
開きすぎると花びらが真っ白ですが、咲きかけが淡いピンクで可憐です。
可憐なピンクのシデコブシ |
最後に、千駄ヶ谷門に向かう途中、ツツジが咲いていました。
大きく咲くツツジ |
北海道のエゾツツジと違い、花がとても大きく感じます。
新宿御苑で春に咲くオススメの花が掲示されていました。
おすすめがたくさんありすぎ! |
あらためて看板を見てみると、まだまだコンプリートにはほど遠いです。
桜に気を取られすぎですね。
いかがでしたか?
新宿御苑は桜以外にもいろいろな美しい花が咲きます。
マップや説明も充実しているので、花の知識がなくても十分楽しめますよ。
ピンクのお花大好き!いろんなピンクがあって楽しいね!
こんにちは。
返信削除ピンクのお花かわいいですね♪
私もコブシが咲いているのをみかけるとつい…「コブシ咲く♪あの丘北国の~」と心の中で口ずさんでしまいます(;´∀`)
コブシといえば、千昌夫の北国の春ですよね。
削除小さいころ、なぜだかこの歌だけはカラオケで歌うなと、親に言われてました。
下手だったんでしょうね。
花びらがいっぱいのお花はドレスみたいでキュンキュンしますね(*´꒳`*)
返信削除こんなにたくさん花が見られるなら、入園料払ってもみんな行きますよね。ほとんど植物園みたいです。
>うまんまさん
削除八重の花びらはいいですよね~♪
八重と言えば、うまんまさん、今年も芍薬買いますか~?^^