2019/05/23

猫がいなかったら、もっと心が荒んでる。



ここ二日間だけで、ヘンな人にたくさん遭遇しました。


レジで怒鳴り散らすおばさん。
くわえタバコの自転車。
歩行者無視して突っ込んでくる自動車。
横に並んで歩き、道を譲らないサラリーマン二人組。
などなど。


世界はゴミクズでできているのか?
心がギスギスして、できればもう外に出たくない、と思っちゃった。




でも、玄関の扉を開けて猫の顔をみたら、心のとげとげがポロポロ落ちる。




猫が全力で「おかえり!さみしかった!」って言ってくれるから。猫の為に、私は無事に家に帰ってくる必要がある。頭にきても、グッと我慢して、無用なトラブルは避けなければ…。




猫を撫でているうちに、自分の心の狭さも反省。自分が正しい、間違っている他人は許せない、という心の狭さ。


どんどん世間に対する寛容さを失っているように感じています。これが、年を取るということかしら。



私もひょっとしたら、将来、キレる老人になるのかもしれない…気をつけないと!



おまけ 今日のお花




名前は分からないけど、可愛くて撮影した二種類^^



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6 件のコメント :

  1. ああ〜、すごくわかります(;´Д`)
    私もヘタレだから言ったりできないけど、心の中でいちいち他人のやることにイライラしてます。自分もポンコツなくせに!
    このままだとヤバいオバサン一直線ですよ〜。

    オバサンはお節介で優しくなくちゃねぇ。イライラしてるオバサンって存在の意味ない気がする… 
    歳を取るのって難しいですね〜

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    1. >うまんまさん
      そうなんですよ。自分のポンコツ具合を棚に上げて不愉快に思ったり、怒ったり。
      良くないですよね~。
      いつも菩薩のような心でありたいわ~。
      イライラしてるオバサンなんて…まったく需要が無いですからね!

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  2. ストレス社会ですし、色々なことが毎日ありますよね。
    人口の多い都会は尚更だと思います。
    私も、スーパーに行ってるだけなのに、道を歩いてるだけなのに
    車を運転しているだけなのに、何でなの?ってイヤな思いをすることが
    けっこう多いです。
    キャンプに行っても、身勝手な人が多いですしね。
    動物は、ホントに純粋なので心癒されますね(^^)

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    1. >ナナさん
      本当は菩薩のような心で生きていきたいんですけどね。そこまで悟れない凡人なので、「限られた人生の時間をなぜイライラして過ごさねばならんのか。無駄無駄!」と考えるようにしています。イライラしているときは、なかなか切り替えられないですけどね(^◇^;)
      自分の物差しで他人を批判するのは程々にしようと思います。
      今日は良いことありましたよ。スーパーの扉を開けて待ってくれた男性、レジを譲ってくれた外国人の旦那さん^^
      都会も悪いことばかりじゃない、ですね♪

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  3. わかります!!よ~くわかります。
    私なんてすでに切れる老人に片足突っ込んでいるような…(;´∀`)
    嫌な一人に遭遇すると次々とイヤなものが目に付いて…イヤな連鎖に陥ってしまいますよね~。

    猫たちはそんな私に癒しを与えてくれますが…散歩中の虎をみているとやっぱりイヤなものに遭遇するとどんどん機嫌が悪くなるんですよ(笑) イライラしてるなーと思ったら深呼吸して立ち止まるくらいできるようになりたいなと思うのですが…狭量な老人まっしぐらの自分が怖い(-_-;)

    お花は…上はオダマキ 'ウィンキー レッドホワイト'。 下はプリムラ・ジュリアン 'フラッシュホワイト'かな~。

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    1. >虎ノ介さん
      年を取るにつれて頑固に、他人に対して寛容さを失っているような気がしてます…。
      キレる老人恐いですよね。まず何しゃべってるか全然分からんし(笑)
      虎ちゃんはいいんですよ。猫だから、イライラしててもそれはそれで可愛いじゃないですか♪オバサンはアウトです(´^ω^`)
      ところで虎ちゃんのイヤなもの第一位はやっぱり犬ですか??

      お花の名前ありがとうございます!
      「オダマキ」って女の子の名前みたい。ショートボブで、活発で、バレーボール部に入ってそう(全部妄想です)
      プリムラ・ジュリアンは画像検索したら、可愛いお花がいっぱい出てきました♪

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