泊村「さかずきテラス」でランチ＆シーカヤックの旅【前編】

泊村「さかずきテラス」でランチ＆シーカヤックの旅【前編】

2019/8/21    ume

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お盆休み最終日は、海へ出かけました。


泊村の盃海水浴場です。小さな湾のようになっています。海水浴場はすでに今季の営業を終了。監視員さんはいませんでした。

弁天島

海水浴場の左手には弁天島があります。橋でつながっていて、磯遊びが楽しめます。

磯遊びコーナー

右手も磯があり、子供達の格好の遊び場です。

11時に到着。風があり、波とうねりが強く、すぐにはカヤックが出せそうにありません。

カフェのマスコット

まずは海水浴場の奥にある「さかずきテラス」さんで、腹ごしらえと情報収集です。

「さかずきテラス」さんは、シーカヤックが体験できるカフェ。

店の前に置いてあったカヤック

カヤックの貸出しもしていますし、自艇の持ち込みも可能。

持ち込みの場合は、1,000円支払うと、駐車場、カフェのトイレ、更衣室、カフェ外の水道水を利用できます。

地図もらいました^^

カヤック担当の店長は、とっても優しい紳士。周辺地図を見ながら、フィールドの説明をしてくださいました。

盃海水浴場を出たら、弁天島とは逆方向（神恵内村方面）へ漕ぎます。岩礁帯の内側はコーヒーブレイクにもってこいの場所だそうです。

店内

小さな浜がいくつかありますが、すべて私有地のため、上陸しても長居は禁物。

弁財澗（べんざいま）の「弁財」は、北前船のこと。北前船がここに停泊したことから名付けられました。弁財澗で折り返して約3kmくらいかな。

弁財澗の向こうへも行けるのですが、潮の流れが変わり、速くなること、竜神岬の手前には定置網が仕掛けてあることから、やはり折り返すのが無難です。


注意点は風向き。盃海水浴場は、海からの陸への風が西風、陸から沖へが東風になります。

西風が強い時は、出艇に不向きです。

うにパスタ

添えられたガーリックフランスが超美味！

シーフードと野菜のカレー

naoのカレー。こちらも美味しかった♪

男女一人ずつのスタッフさんは、多分フランス人。料理を運んできた時「bon-appetit」って言われたから^^

帰りに聞いたら、ここに二人で住み込みで働いているんだって。

弁天島へ。

昼食の後、弁天島まで渡ってみる。

ザバァ～～～と押し寄せる。
写真だと伝わらない。

時折波が足元までやってきます。普通のスニーカーなので撤収～。

海水浴場に戻って、しばらく海を眺めていたけれど、一向に波がおさまりません。こうなったら夕凪を狙うしかない。時間つぶしに、神威岬までドライブすることにしました。

片道約30km。意外と遠かった。

神威岬も風が強い。遊歩道へは行かず、売店へ直行です。

岬の様子は以前ブログに書いたので、宜しければコチラをどうぞ↓

神威岬で積丹ブルーの海を眺める 

お目当ては、積丹ブルーソフトクリームと、

青い！

積丹ブルークリームソーダ。

クリームソーダのマイブーム、まだ続いてます。

「○○ブルー」って、どこにでもあるよね(^◇^;)

ソフトクリームと、クリームソーダのソフトは、別のサーバーを使っているため、味が異なります。私はクリームソーダの方がアッサリしていて好みでした。


この後、海水浴場に戻ってカヤックを出します。

が、長くなったので【後編】へつづく→

※さかずきテラス運営会社HP

株式会社 沿海調査エンジニアリング 公式サイト

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