ツルツル路面にご注意を&猫の名前が入ったお酒の話
昨日は消防車のけたたましいサイレンで目が覚めました。
次々と消防車がやってきて、通り過ぎてい……かない!
サイレンがウチの前で止まります。その数4台。
「なにごとぞ」と思いカーテンの隙間から外を覗くと。
ツルっと滑ったトラック |
トラックが見事に横転しておりました。
火災ではなかったため、消防車は割とすぐ引き上げまして。そのあとやってきたレッカー車2台が、器用にトラックを引き起こし、連行していきました。
朝晩が冷え込みが厳しくなってきた今日この頃。実家は-11℃って言ってたなぁ。
皆さん、道が凍ってても凍ってなくても、車の運転には十分にご注意くださいね。
さて、本題。
先日、kiyo1115さんのブログで、愛犬琥珀君の名前が入った焼酎が紹介されていました。
あわせて読みたい
いいなぁ。愛犬の名前が入ったお酒、きっと美味しさ倍増だろうなぁ(*´∨`*)
ひとつ、うちの猫の名前でも検索してみるか…。
とりあえず「ミルト ワイン」でググってみたら…ありました!!
↓スペインの赤ワイン。生産者ラモン・ビルバオ、その名も「ミルト 2009」!
うちの猫は2008年生まれ。惜しい!!
お店のHPより
スペインのリオハを代表する伝統的ワインメーカー、ラモン・ビルバオが手掛ける同社のフラグシップワイン「ミルト」。
厳選した上質なテンプラニーリョから造られ、24ヶ月の樽熟成を経て誕生します。
世界的権威とされるワイン専門誌「デキャンタ誌」でNo.1リオハワインの栄誉に輝いた赤ワイン。
「ミルト」とは、ブドウの出来が良い年に咲き誇る花の名前で、まさにその名に恥じない素晴らしい仕上がりのワインです。
厳選した上質なテンプラニーリョから造られ、24ヶ月の樽熟成を経て誕生します。
世界的権威とされるワイン専門誌「デキャンタ誌」でNo.1リオハワインの栄誉に輝いた赤ワイン。
「ミルト」とは、ブドウの出来が良い年に咲き誇る花の名前で、まさにその名に恥じない素晴らしい仕上がりのワインです。
↑この最後の一文にグッときました…!
美流渡と書いてミルトと読みます |
元々は北海道の地名からもらった名前です。
「美しい流れを渡る」という漢字が当てられた地名。漢字で書いても綺麗だし、響きも気に入っています。
元はアイヌ語だと思いますが、由来は分かりません。どなたか「美流渡」の由来をご存じでしたら教えてください。
スペイン語でも良い意味で使われていて嬉しいですね~♪
しかし、お値段を見てぶったまげました。無理~買えない~~!
リキュールもあるらしい
↓アレスマリア ミルトリキュール700ml
ギンバイカで作ったリキュールを「ミルト」というらしいのです。
どんな味がするのかしら?
ギンバイカの花は結婚式などで使われるため「祝いの木」と呼ばれるそうな。(wikipediaより)
こちらもおめでたいイメージで良かった^^
調べてみたら、色々出てきて面白かったです。
皆さんも愛犬・愛猫の名前で検索してみてはいかがでしょうか^^
トラック怖い!真横で横転されたら、うわぁ〜( ;ω; )
返信削除気をつけてくださいね! 雪怖いわ…
ミルト、ビンゴなワインがあったんですね!すごい!
ぶったまげたなんて、ワインだし何十万もするのかと思っちゃいましたよ。なんだぁ♪これなら買えるじゃないですか♡←他人事だと思って…
ボトルもカッコイイし、お正月にいっちゃいましょ〜う!
>うまんまさん
削除冬の始まりが一番危ないかもしれないです。圧雪になると逆に滑りにくくなるので。
ミルトワイン、いいでしょ??
さすがにこれは買えない…かな…。
生まれ年の2008年製だったら迷わずポチりますね(๑•̀ㅂ•́)و✧
でも、猫の名前のついたワインが、あまりに安物でもちょっとガッカリですからね(´∀`;)
ワインの名前もリキュールも由来が素敵ですね。
返信削除美流渡駅はwiki先生によりますと…『対岸の地名だった美流渡を駅名とした[3]。
地名は、アイヌ語の「シㇽウトㇿオマㇷ゚(sir-utor-oma-p)」(山の・間に・ある・もの〔川〕)に由来する[4]。なお、『駅名の起源』1939年版では、由来となった語を「ミュルトマップ」としている。』とあるので川のこと見たいですね。
うちの場合、さすがに虎ノ介なんてワインはなさそうです(笑) 春太はインドネシア語で「宝物」 フィンランド語で「願い」という意味でそこから名前をとったので何かしらグッズはありそうですが…探してないです(笑)
>虎ノ介さん
削除美流渡の由来、調べてくださったんですね!ありがとうございます^^
なるほど。今美流渡の集落を流れている川は「幌向川」といって、別のアイヌ語由来(もっと下流の方の地名から)です。
昔は「シㇽウトㇿオマㇷ゚(sir-utor-oma-p)」と呼ばれていたのですね。
山間を流れる川。確かに、和訳通りの土地です。
春太(ハルタ)君の名前には、素敵な意味が込められていたんですね!
由来を伺えて良かった♪
「ハルタ ワイン」で検索すると、ワイン色の「HARUTA」の靴がたくさん…(^◇^;)