猫の日に、猫をひたすら褒めてみる。

猫の日に、猫をひたすら褒めてみる。

2019/2/22    ume

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今日は222(ニャンニャンニャン)で「猫の日」です。

昨年はミルトにやられた事件について書いてましたね。

 あわせて読みたい 

【猫の日】猫にまつわるイタイ思い出 
naoが函館に単身赴任していた頃だから、ミルトは3歳～5歳くらい。

今年はどうしようかな。

猫の日だからといって、何か特別なことはしない方針。

猫がいる生活は毎日が特別なのです^^

というわけで、今日はミルトをひたすら褒めてあげる記事にしようと思います。

あらためまして、うちの猫の経歴など

2008年8月1日
金魚鉢のアカヒレを狙う

＜名前＞　ミルト
＜性別＞　♂（去勢済）
＜年齢＞　2008年4月生まれの10歳。捨て猫のため、正確な日付はわかりません。なので5月になったら、一つ年を増やしてます。

＜我が家に来るまで＞
きょうだい7匹でダンボールに入れられ、銭函の原っぱに捨てられていました。
その時生後二か月くらい。お散歩中だった「白い犬の飼い主」さんに拾われ、札幌市内の動物病院で保護されました。

＜出会い＞
札幌市の譲渡会で抽選にすべて外れた翌日だったと思います。動物病院の里親募集をネットで見て会いに行きました。
元気いっぱい動き回る猫たちの中でも、ひときわ元気でしたね。
病院の先生も「この子が一番身体が丈夫そう」と太鼓判。
最初から「この子だ」と決めていったので、貰い手が決まってなくてホッとしたのを覚えてます。

ミルトの良いところ♪

おしゃべり上手

すぐゴロゴロいっちゃう

ゴロゴロ音が大きい

ちょっぴり鈍くさい

でも走るの大好き

そして華麗なドリフトをキメる

「だるまさんが転んだ」ができる

接待部長

子どもとも(わりと)仲良くできる

歯磨きを毎晩させてくれる

爪も(まぁまぁ）切らせてくれる（ただし二人掛かり）

毛布をモミモミするとき「ニャアァァ…」って言っちゃう

一人で朝まで(だいたい)大人しく眠れる

たまに「ゴロンポーズ」で人間を悩殺する（でも触ると噛む）

単身赴任のnaoのことを忘れないでいる

賢い

渾身のデレ
（でも噛む）

こうやって箇条書きにしてみると、うちの猫ちゃんすごくイイ子だわ！

最後の「賢い」というのは、「テーブルにのっちゃダメ」と分かっているところ。

電子レンジにも、ダメって教えてます。オーブン機能を使った後は天板が熱くて危ないから。

先日、ミルトを追いかけて遊んでいた時のこと(←イジメではないよ)

キッチンスペースに逃げ込んだミルトが、レンジの乗っている台に飛び乗ろうとしました。

次の瞬間、「あ、ココにのったら怒られる」と思い出したのか、ジャンプしかけていたのを中断し、私の足元をすり抜け洗面所へと走っていきました。

私は「ミルト…賢い…！」と感動しました。

え？どうでもいいですか？

いやいや。飼い主にしたら感動物語なのです！

2011年7月16日

あ、ちなみに「ソファで爪とぎしちゃダメ」は、分かった上で堂々とやってます。

「賢い」以外の箇条書きは説明をズバッと省略！

ミルト君へ。

2008年7月12日

ミルトは、きっと私たちが貰わなくても、どこか他のお宅で幸せになれただろうね。

もしかして、きょうだいと一緒に暮らせていたかもしれない。

一人ぼっちにしちゃった分、私たちが最後まで精一杯可愛がるからね。

一緒に過ごしたこれまでの10年間。あっという間に感じるのはちょっと悲しい。

一日一日、大事に過ごしていこうと、あらためて思ったよ。

ミルトを撫でる指先から、私の「大好き」が伝わっているといいな^^

うちの子になってくれて、どうもありがとう♪

なんだか、猫の日じゃなくて、うちの子記念日みたいな文章になっちゃった！(ﾉ≧ڡ≦)ﾃﾍ♪

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