「なうー」な猫。

2019/07/19

「なうー」な猫。

2019/7/19 ume

ミルト君、年に一度のワクチン接種で病院に行きました。

車に乗る前から「おうちに帰ります！」と訴える猫。

数百メートル離れたところに移転オープンした院内は、明るくて広くて、とっても綺麗！

天井、高っ！

座面の大きなソファが、間隔をあけて配置してあり、ほかのワンちゃん猫ちゃんと、適度な距離を保てます。

待合室に用意された冷たい飲み物。
飲み終わらないうちに呼ばれて焦る(^◇^;)

診察の前に、スタッフさんと問診の時間があったので、

・4月に肛門嚢が破裂し、近所の別の病院で診てもらった
・それ以後はいたって元気
・肛門嚢絞りは定期的にした方がよいのか、先生に聞きたいと思っている

と伝えました。

「ボクはいないことにしてください。」

体重は4.9kg

…ニャイザップ入会はどうやら免れた模様(　^ω^)

で、肛門嚢についてなのですが、予想通りの答えでした。

お医者さん

肛門嚢を定期的に絞っても、管が詰まるのは防げません。むしろ病院に来る回数が増えることは、猫のストレスにつながります。

うむ。やっぱりか。

ミルトはこれまで一度も肛門嚢絞りをしたことがありませんでした。

だけど、ある日突然、管が詰まった。

分泌物が溜まっていてもいなくても、詰まるときは詰まるんだよね…。

肛門嚢炎の時、本当に辛そうだったミルト君。

便の出が悪くなったり、お尻を気にするそぶりを見せたら、迷わず、すぐに病院へ連れていこう。

そう決意を新たにしました。

自宅で肛門嚢絞りをやってます！やった方がいいよ！という方がいらっしゃいましたら、コツなどをお伺いしたいです。

いつもは飼い主保定でワクチン注射をしているのですが、肛門嚢絞りが追加されたためか、別部屋での処置となりました。

先生に抱きかかえられて連行される時の、情けない顔といったら…(*ﾟ∀ﾟ)

しっぽを股の間に挟み、すっかりビビりモードです。

ミルトには悪いけど、面白すぎてnaoと爆笑しちゃいました。

メッチャちんまりしとる…。

処置後はスタッフの女性に抱えられて戻ってきました。今日もやっぱり自らキャリーバッグに飛び込んでいきました^^

スタッフさん

ミルト君、いい子でしたよ～。肛門嚢もしっかり出ましたし。ちょっと「なうー」って言っちゃったけどね～。

な、なうー！

可愛い…！

キャリーバッグの中で
「三分の一」サイズに縮こまる猫。

すっかり「なうー」がツボに入った私。

家に帰ってからも、「ミルト君、なうーって言っちゃったんだね～」とからかって遊んでおりました^^

今回の治療費

診察料　700円
肛門嚢絞り　500円
ワクチン（フェロセルCVR）　4,200円

合計　5,400円

おまけ　ねこねこビアガーデン

aiaiさんの素敵な妄想に乗っかってみた♪

ミルト「みんな遅いですね。ボク、先に飲んで待ってますよ！」

みんなって誰のこと～？

「みんなはみんなです。シッポのある子は、みんなボクの友達です。」

おぉ、何だか「みんな」がゲシュタルト崩壊をおこしかけてる…(ﾉ´∀｀*)

南部化がとまらないevaちゃんとaiaiさんのブログはコチラからどーぞ（aiaiさんは南部化してないよ…多分）↓

【evaコマ劇場73～ねこねこビアガーデン】 : 猫とふたり暮らし～evaとaiaiの日常～
eva「主さん、おともだちとビール飲んでおいしいもの食べて、ちゃっかり美容院まで行ってきちゃって・・・」古っｗeva「evaもおともだちとビアガーデン行きたぁーい」主「ビール飲むおともだち、いるの？」eva「いっぱいいるよ！みんなビール飲む！！」主「みんなってだれ？

※電撃ネットワークの南部虎弾さんって、本名はいたって地味なのね (*´ω｀*)