-2℃の札幌で沖縄発の熱々ステーキを頬張る！「やっぱりステーキ すすきの店」

-2℃の札幌で沖縄発の熱々ステーキを頬張る！「やっぱりステーキ すすきの店」

2019/1/20    ume

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昨年11月にオープンした沖縄のステーキハウスFC店「やっぱりステーキ すすきの店」のレビューです。

 2019.10.16 追記

「やっぱりステーキ すすきの店」は、2019年10月末をもって閉店し、岐阜県鵜沼町に移転オープンすることになりました。
およそ1,400kmの大移動です(^◇^;)

伝えたいことは3点。

1.肉柔らかい！
2.ワサビ最強！
3.焼きすぎ注意！

外観

豊水すすきの駅近くです。2012年竣工のキレイなビルの二階。

飲んだ後の「シメステーキ」がコンセプトなので、焼き鳥屋やらニュークラブやらがテナントに入ってます。

階段室1Fの看板

ランチでお子様を連れて行かれる場合は、南側に階段があるので、そちらからどうぞ。南東角のエレベーターホールには、「お姉さんたち」の看板がデカデカと掲げられてます…(^◇^;)

入り口

券売機で先払い

チケットを購入すると、スタッフさんが受けとりに来て、席に案内してくれます。

テーブル

私たちが通されたテーブルは二人席。かなり狭い印象でした。

座席下収納

窓側の席がベンチになっており、中に上着やカバンをしまえます。こちらはゆったりサイズ。服に肉や脂のニオイがつく心配がいらないのは嬉しい。

調味料たくさん！

塩、こしょう、刻みにんにく、刻みワサビの他、オニオンソース、和風ソース、フルーツソースなどなど、たくさん用意してありました。

スープ・サラダバー

飲み物もセルフサービスです

シークワ(ー)サードレッシング。
本場ではのばさないのか？

白いごはんと五穀米の二種類、卵スープ、サラダバーがあります。サラダはキャベツの千切りとマカロニのみのシンプルな構成。ソースに沖縄らしさを感じました。

やっぱりステーキ180g

脂ハネ防止に紙をかぶせて登場

待つこと10分程度で看板メニューの「やっぱりステーキ」が運ばれてきました。

分厚い！

ナイフがスッとはいる…！

こんなに分厚いのに、驚きの柔らかさ…！

断面。かなりレアです。

私はこの赤さにビビり、最初に半分くらい細かく切り分けちゃって…。これは失敗でした(理由は後述）。

塩、ワサビでシンプルにいただくのが最強

ソースを入れるお皿は3つつなぎ。ソースの種類に対して少ないです。頼めばもうひと皿もらえたと思うけど、なにしろテーブルが狭く、置けない(^◇^;)

たんかんフルーツソース

北海道の人は馴染みがない「たんかん」なる柑橘。2月～4月にとれるそうです。

沖縄在住ブロガーのぷしゅ猫さんイチオシが、このたんかんソースでした。

 あわせて読みたい 

ぷしゅ猫さん

ビビリのチョロくんのソワソワ顔とクリスマスごはん 

「ぷしゅ飯ほか」をご参照ください♪

たんかんは2017年2月に沖縄で初めて食べて、すごく美味しかった思い出があります。

2017年に食べた「たんかん」

フルーツソースだけだと、ちょっともの足りなくて。黒こしょうを足して…うん、もう一声！

ぷしゅ猫さんのブログを読み直したら、「わさびを混ぜる」と書いてありました。さっそくマネしてやってみた。あら、美味しい！！

ワサビ直のせ（笑）

夫婦二人で、テーブルの刻みワサビを使い切る勢いでした^^

塩だけ、というのもやってみたけど、アリです╭( ･ㅂ･)و ̑̑美味しいお肉はシンプルな味付けが一番ですな！

焼きすぎ注意！

火を通しすぎると、肉の臭みが強くなります。溶岩プレートは放っておいてもドンドン火が通りますので、食べる分だけ切り分けるのが良いです。

あと残念だったのは、白ごはん。どこのお米使ってるのかな～。イマイチだったぞ。

とろみのある卵スープは美味しかったです。外は-2℃でしたから、席についてすぐ温かいものをいただけるのは、大変ありがたかった！

また行きたい。今度は上ミスジを食べてみたいです。

以上、「やっぱりステーキ」のご紹介でした。

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