2019/01/22

更別村の霧氷スポットで「ゆるふわ霧氷」を撮る



こんにちは!naoです。

大津海岸の「ジュエリーアイス」見学の後、更別村の「霧氷スポット」に立ち寄りました。

ジュエリーアイスが不発に終わり、次なる撮影地を求めネットで検索…。

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目に留まったのは更別村の観光案内ページでした。

 霧氷とは
着氷現象の一種で、氷点下の環境で樹木に付着して発達する、白色や半透明で結晶構造が顕著な氷層の総称。
一般的に冬山で見られ、過冷却にある霧(着氷性の霧)によるものと、空気中の水蒸気の昇華によるものがある。樹氷、粗氷、樹霜の3つに分類される。

Wikipediaより


(参考写真)
昨年撮影した、イタドリの樹氷

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更別村の「霧氷スポット」では、霧氷と川霧の合わさった幻想的な風景を撮影できるらしい!

更別村のページにも出ていますが、場所はここです↓Google Mapsで「霧氷スポット」と検索すると出てきます。



まわりに何もない・・・。


(ストリートビュー)

とかち帯広空港からクルマで10分程度、地図上の「ピポパ」と書いてある場所は更別の道の駅で5分程度です。トイレが近くにあるのは心強い。何しろ寒いと、色々近くなるから…ね?

朝9時頃到着。ジュエリーアイスを撮影した大津海岸と違って、晴れています。まだ低い位置にある太陽を利用して、一枚撮影してみました↓

逆光で林の影ができて幻想的

しかし、ここも暖冬の影響か、期待していた川霧は出ていませんでした。あ~残念!




川がはっきり見えちゃってます。周りの草木は霧氷で真っ白。これだけでもキレイですね、


参考までに、Twitterで「#更別 #霧氷」で見つけた画像です。

川霧はマイナス20℃とかにならないと、ダメなのかな~?


逆光を活用して樹氷を浮き立ててみました。

太陽でキラキラ。
ゆるふわ写真、のつもり!

お!ちょっと「ゆるふわ」ってる!


大津海岸での撮影は、やけっぱちで「寒々しさ」を強調してみましたが、今回は「きらめく白銀の世界」をイメージしてみました。






大好きなススキも樹氷になっていました。




いかがでしたか?


周りはだだっ広い畑で、本当に何もないところです。でも、帰りは帯広へ寄って、美味しいスイーツを堪能しました^^

今回の撮影ドライブは、ジュエリーアイスや霧氷、川霧など、気象条件に左右されるものばかりを被写体に選んでしまいました。

「風景写真を練習したい」という思いが、裏目に出てしまったようです。

日帰りで良い写真を撮ろうとしても、難しいですね。少しでも、北海道の「ピンと張りつめた冷たい空気」のようなものを、写真から感じていただければ幸いです。

今度は幻想的な川霧の霧氷を撮りたいです! サンピラーも撮ってみたいな。



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応援ありがとうございます♪

2 件のコメント :

  1. なるほど、写真を撮るときは何かをイメージしながら撮るんですね。寒そうだけど光に溢れていて、別世界って感じがします(*^^*)
    しかし写真って時間も体力もものすごく使う趣味なんですね…

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    1. >うまんまさん
      頭の中で、「こういう写真が撮りたい」とイメージしているんだろうと思います。
      時間と体力、たしかに使いますね~。
      カメラって結構重いし。氷点下の中、よくやりますよね(笑)

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